アステラス健保 健保だよりNo.47
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限度額適用認定証を使ったとき、使わなかったとき場面別行う手続き等何もしない限度額適用認定証を使うアステラス健保への事前申告 メリット 申請不要 デメリット 限度額適用認定証の発行申請※申請書はホームページより ダウンロードしてください。病院での支払い デメリット 上図①医療費の3割、自己負担分全額をまずは支払う メリット 上図③自己負担限度額のみを支払う病院での支払い金額300,000円87,430円アステラス健保への高額療養費の請求申請(上図②)申請不要診療月のおよそ3カ月後、アステラス健保から自動的に支給される健保組合からの高額療養費の給付額212,570円0円アステラス健保への付加給付金の請求申請(上図④)申請不要診療月のおよそ3カ月後、アステラス健保から自動的に支給される健保組合からの付加給付金の給付額67,000円※1,000円未満の端数は切り捨て最終的な自己負担額限度額適用認定証を使っても使わなくても20,430円★(6ページ参照)注意①厚生労働省の指導により、限度額適用認定証の月をさかのぼっての発行はできません。②有効期限が切れるか、必要がなくなったら、限度額適用認定証をアステラス健保組合まで返納してください。健保負担分7割 70万円①自己負担分3割 30万円②法定の高額療養費 212,570円④アステラス健保独自の付加給付 67,000円表2具体的な例を見ながら、医療費が高額になったときの支払い方法を比べてみましょう。⑤アステラス健保加入者の場合の最終的な自己負担額 20,430円★③自己負担限度額 87,430円表1のウ→80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%テルオ:標準報酬月額30万円(表1のウ)、医療費が総額100万円(1カ月)かかったケース7

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