No.55(2018年10月)
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めざせ健やかさん6 「座りっぱなし」「立ちっぱなし」など変化の少ない姿勢をとり続けると、筋肉の活動量が減って血流が悪くなり、肩こり・腰痛・頭痛などの原因にも。効率的に体を動かして不調を防ぎましょう!左右×8セット8セットチェアエクササイズどこでも誰でも簡単監修 竹尾 吉枝 NPO法人1億人元気運動協会会長肩こり対策上半身の血流促進肩甲骨の動きをしなやかに①右側の胸前で両手を組む。①両手を体側に下ろした状態から、両手の甲を胸の前で合わせる(腕の付け根を内側にねじるように)。②両手を組んだまま上に持ち上げる。②手のひらを外側に向けて腕を開く(腕の付け根を外側にねじるように)。③ぐるっと1周回すように、左の胸前を通って、①の姿勢に戻る(左右を逆にして行う)。③手のひらを外に向けたまま両腕を頭上に持ち上げる(肩甲骨を上げるように)。④手のひらを外側に向けて腕を下ろす(肩甲骨を下ろすように)。1…2…1…2…5…6…5…6…3…4…3…4…7…8…7…8…頭の中でカウントしながらトライ!

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