No.55(2018年10月)
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9日ごろから感染を予防する生活習慣も大切ですQインフルエンザ予防接種はいつごろ受けるのがよいですか?A12月中旬までに接種を終えることが望ましいです。 ワクチンの効果が表れるのは接種(2回の場合は2回目)から約2週間後のため、流行が始まる前に接種を終えるよう予定を立てましょう。 インフルエンザの予防接種は感染を完全に防ぐものではありませんが、重症化を予防する効果が期待できます。当健保組合ではインフルエンザ予防接種の費用補助を実施します●補助の対象者 10月1日時点の被保険者・被扶養者(全員)*当健保組合の保険証をお持ちの方●実施期間 平成30年10月から12月末日まで(期間厳守)*12歳以下のお子さんの2回目接種も含む。●実施医療機関 ご都合のよい医療機関で受けてください。●費用負担 被保険者・被扶養者それぞれ1回分の費用を当健保組合で補助します。 *12歳以下のお子さんの2回接種は2回とも補助します。 *日本で認可されていない経鼻生ワクチンは対象外です。●精算手続き いったん費用の全額を立て替えていただき、事後に所定の手続きで精算してください。なお、精算手続きには領収書(原本)が必要です。  領収書について  必ず予防接種単独の領収書をもらってください(他の診療等と一緒になったものは受付できません)。レシートでもかまいませんが、医療機関名の明記されたものに限ります。  精算方法  企業会計システムを利用した精算となります。詳しくは「アステラス全社掲示板」でご案内しておりますのでご確認ください。  出向者・休職者の方は、健保ホームページのお問い合わせメールにてご連絡ください。所定の用紙を送信いたします。  任意継続被保険者の方は、本誌に同封の「インフルエンザ予防接種立替金請求票」に必要事項をご記入のうえ、領収書を貼付して当健保組合へ郵送してください。*12ページの「けんぽInformation」もご一読ください。  精算締切  企業会計システムで処理できる方…1月度処理 出向者・休職者・任意継続被保険者の方…1月26日までに当健保組合提出●注意点 インフルエンザ予防接種は副作用が出る可能性があります。医療機関では事前説明をよく聞き、接種は自己責任でお願いします。「接種したから大丈夫」という自信は禁物です。下記を参考に感染を予防しましょう。十分な栄養と休養こまめな手洗い適度な温度と湿度を保つ当健保組合の費用補助をぜひご利用ください!10月~12月

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